【2022年総集編】今年Costcoで鬼リピしたおすすめアイテム13選♪

2022年も残りわずか、今年は去年のトレジョに引き続き、2022年にコストコで鬼リピしたおすすめアイテムをご紹介します。アメリカのコストコを利用される方、ぜひ参考にして下さい♪ 尚、販売価格は2022年12月時点のものです。

【1】オーガニック椎茸 (USD8.99)

無くなると必ず補充するアイテムがこの椎茸!トレジョでも椎茸を販売していますが、こちらはたっぷり使える大容量+オーガニックなのがポイント。スープやパスタ、煮物など応用範囲が広く、冷凍保存もできるため必ず常備しています。椎茸はオレゴン州産で、容量340gです。

【2】アボカド (USD6.49)

アボカドも欠かせないアイテム。ひとつのネットに5個程度のアボカドが入っています。アボカドはクリーン15と呼ばれる殺虫剤の影響が少ない野菜のため、コンベンショナルタイプを選んでいます。コストコのハスアボカドは大きくて、数日常温に置いておくと徐々に熟していくので、買ってすぐには使えません。数日前に仕入れる必要があります。アボカドはサンドイッチやサラダ、サイドディッシュなど毎日のように使うため、アボカドを買うためにコストコに行くこともたまにあります。

【3】オーガニックフジ林檎(USD8.99)

コストコにはたくさんの林檎を販売していますが、お気に入りはシャキシャキとした食感と酸味の少ないワシントン州産のフジ林檎。特にダンボール箱に入ったタイプはプラスチック不使用なので、優先して購入しています。ひとつひとつのサイズがしっかりとしており、食べ応えがあります。ほぼ毎朝皮付きのまま、切って食べるフルーツです。

【4】ベルウェザーオーガニックA2全乳ヨーグルト (USD8.79)

コストコではヨーグルトは多種類販売していますが、お気に入りがこの「A2オーガニック全乳ヨーグルト」。牧草飼育されたジャージー牛の牛乳で作られたヨーグルトは、消化しやすいA2タンパク質のみを含む牛乳を使用しているのが特徴です。増粘剤、クリーム不使用で、加糖は0g。ソノマ地区にある地元メーカーのもので、昔ながらのヨーグルトといった酸っぱさのある濃厚な味わいです。

そのまま食べるのはもちろん、オートミールに加えたり、果物に掛けたりとちょっとお腹が空いたときの間食にぴったり。906gサイズの容器2個セットです。

【5】オーガニックプチトマト (USD6.99)

サラダに加えたり、メインディッシュのサイドに使えるプチトマトは、日持ちがするのでコストコで購入しています。洗ったら水気を切って、薄いシリコン容器に入れて保管しておくとすぐに使えるので便利です。トマトは冷蔵庫で保管する必要がないので、それも便利なポイント。

ほぼ毎日食べる食材なので、大体2週間で食べ切りますが特にベイクドフェタチーズパスタとサラダによく使っています。容量は907g。

【6】クリスピーココナツロール (USD8程度)

コストコのスナックで好きなのがこのオーガニッククリスピーココナツロール。312gで原産国はタイです。この商品はオーガニック・グルテンフリー、人工添加物フリーのココナツミルクが使われたクリーンラベルなのがおすすめポイント。加糖は4gで、ほんのり甘くサクサクとした食感と香ばしさを楽しめます。

*2022年12月の時点で、現在この商品は販売されていません。

【7】アボカドオイル (USD15.99)

調理用オイルもコストコで購入し、小分けにして使っています。買うのはシングルオリジンのオリーブオイルと加熱用に使用するアボカドオイルの2種類。オリーブオイルは主にサラダのドレッシングに使用します。不飽和脂肪酸であるオレイン酸を多く含むことで知られるアボカドオイル、発煙点も高いため炒めものに最適。以前はChosen メーカーのものを取り扱っていましたが、現在はこの2種類が店舗に並んでいます。

【8】天然サーディン缶詰 (USD10.99)

タンパク質補給に欠かせないのが、天然サディーン。これは主にサラダに入れて、マスタードとドレッシングを組み合わせていただきます。アメリカではあまり魚の缶詰はあまり食べられませんが、オメガ3とカルシウムを豊富に含み、海のエコシステムの影響が少ない小魚が最近注されており、トレンド化しつつあります。以前はワイルドプラネットというメーカーのものを扱っていましたが、現在はこのSEASONのメーカーが入荷されています。

【9】オーガニックストライプ茄子 (USD6.49)

ここ2ヶ月ほどよく購入しているのが、このストライプが綺麗な茄子です!なんと言っても大きさが洋ナスの半分程度ほどなので、一本使い切るのに良いサイズです。ふかふか感が少なく味もしっかりしており、日本那須の代用としても活躍します。

調理すると模様は消えるので、あまりこのストライプの綺麗さは活かせませんが、主にナスの煮浸しや、お味噌汁、パスタ、スープなど万能に使える食材です。

【10】ベターダンブイヨン(USD7.99)

高頻度で作るスープのベースになってくれるのが、この「ベターダンブイヨン」。中はねっとりとした液体状で、すくって使うタイプです。野菜の旨味がベースになっており、わざわざ重い液体状のスープストックを買わずにこれだけでいろんな味付けのベースに使えるのがおすすめポイント。主に野菜スープの下味に使いますが、キノアを炊く際の味付けや、豆スープにも使っています。

【12】バイタルプロテインズのコラーゲンパウダー(USD31.99)

毎日のサプリに使用しているのがこの680g容器のコラーゲンパウダー。コストコにも数種類のフレーバーが売られていますが、おすすめはこの加糖0の無味タイプ。1スクープで髪や肌、爪の健康に良いとされるコラーゲンが10g摂取できます。最近人気のバイタルプロテインズは、コラーゲンを化学薬品で処理するのではなく、精製水、タンパク質分解酵素(タンパク質を分解する栄養素)、高温・高圧の空気というシンプルな手法で処理しているため、原材料がシンプルなことで人気のメーカーです。

さらさらとした細かい粒状で、お湯にさっと溶けるので手間要らず。ちょっと癖のある味なので、レモンジュースとステビアを数滴加えて飲む方法を実践中。毎日使う必需品ですが、680g入り大容量なので2ヶ月に一度ほどの購入で継続できます。時々セールになるので、その際に買うのがおすすめ。

【13】オーガニック卵(USD8.99)

こちらも定番のリピ商品、24個入りの放牧飼育グレードAタイプです。こちらも使い切ると買いに行く商品。必ず冷蔵庫に入っている定番商品です。

アメリカ・コストコの年会費は?

アメリカでも人気の会員制スーパーコストコ、2022年現在時点の年会費はゴールド会員でUSD60です。会員になると2枚のカードを発行してもらえますが、アプリをダウンロードするとカードレスにすることも可能。オンラインと店舗両方での使用が可能です。

最後に

2022年も月2回程度でお世話になったコストコ。主に野菜と果物をメインに活用していますが、冷凍食品も加工品も種類が豊富です。また気になる商品との出会いがあったらレポートします。

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