【サンフランシスコ・グルメ】2023年ベストクロワッサン賞受賞のベーカリー&カフェ「Maison Nico」

2023年のサンフランシスコのベストクロワッサン賞で見事グランプリを獲得した話題のベーカリー&カフェ「メゾン・ニコ」。今話題のおすすめカフェでは、繊細で本格的なペーストリーを楽しめます。

メゾンニコの場所とアクセス方法

ノースビーチの南端に位置するカフェ、ユニオンスクエアから徒歩でのアクセスの可能な便利なロケーションにあります。ユニオンスクエアからは、ポスト通りやサター通りをに向かって歩き、モンゴメリー通りに沿って北上するとワシントン通りを渡った右手角にカフェが見えてきます。店舗自体は小さく大きな看板もないため、目立ちにくい印象ですが、店頭両脇にカフェのテーブルが配置されているほか、店頭付近の人だかりが見えてきます。徒歩での移動時間は約15分です。

カフェの外観

ノースビーチに続くコロンバス通りとモンゴメリ通りが交差する場所にあるカフェ、店舗自体は小さくあまり目立ちませんが、モンゴメリ通り沿いの歩道に7つほどの黄色のテーブルと椅子が並べられています。濃い緑に塗られた店頭は控えめな印象で、メインエントランスも小さく一見ベーカリー&カフェとは分かり難い外観です。

カフェの内観

メインエントランスからみた店内はこのような感じ。店内の混雑を避けるためか、オーダーを行う際は入り口で待機するように指示され、合図されてから店内に入るルールです。合図があるまで、店内には入らずドア入り口で待ちましょう。

店内は、縦に長くパリのデリを彷彿とさせるようなシンプルな内装で、特徴的な藍色のタイルとカウンター上の吊りランプがフォーカルポイントになっています。カウンターの奥に小さなイートインエリア、そしてその奥にオープンキッチンが設置されています。

入り口から続く長いカウンターに置かれたショーケース、まずはパテが数種類置いてあり、その隣にケーキ類が配置されています。さすがフレンチベーカリーだけあり、ケーキはどれも繊細でカラフルな見た目です。

その隣に置かれているのが、ペーストリーコーナー。話題のクロワッサンはもちろん、個別に焼かれた焼きたてのキッシュも数種類置かれています。

こちらが話題のクロワッサン。形成された生地は、12層ほどに分かれており境目に均一の綺麗な濃い焼き色が付いています。見た目だけでもかなりのビジュアルです!

店内一番奥にあるのが、ガラス張りのオープンキッチン。中にはペーストリーシェフとクックの方が、約10名ほど忙しく立ち働いており、その様子を店内から見学できます。ステンレススチールを基調とした明るく、清潔感のあるキッチンです。

メニューとオーダーしたもの

Croissant de Saison et Amande (USD5) & Croissant Nature (USD4)

それではここから、過去何回かテイクアウトしたもの、店内でいただいたものをご紹介します。まずは王道のクロワッサン季節のクロワッサン。季節のクロワッサンは苺付きで、小ぶりサイズです。

クロワッサンはバターの風味が効いたサクサクとした外側にしっとりとした食感。見た目だけでなく、口当たりも良い逸品。季節のクロワッサンには本物の苺が使われており、しっとりとした甘酸っぱい味わい。クロワッサンに本物のフルーツがのったタイプは、はじめてかもしれません。

Quiche (USD14)

こちらが野菜のキッシュ。キッシュと言えば、ショートケーキのような形が一般的ですが、こちらのキッシュは個別タイプの丸い形になっています。縁の部分のパイ生地が幾層にも分かれているのが分かります。

キッシュの断面図はこのような感じ。普段食べるキッシュはチーズの味が強くグリーシーさが気になるのですが、こちらはあっさりとしており食べやすく、パイ生地のサクサク感としっとりとしたフィリングのバランスも絶妙です。久しぶりにおいしいキッシュを食べた、と言う感想です。

クロワッサンを検証!

ここからは、前回のクロワッサン比較検証記事にならってこちらのクロワッサンを見ていきます。まずは正面の様子。ひし形のシルエットに生地が12ほどに細く分かれており、綺麗なストライプの焼き色が入っています。前回比較検証したクロワッサンのどれよりも、生地の層が細かく分かれており、段違いで美しい見た目です。

こちらがクロワッサンを横から見た様子。アルシコー・ベーカリーのクロワッサン同様、上に向かって立ち上がるような立体感があります。重量は57gで、直径は13センチ。サイズは標準的ですが、見た目はかなりの美しさです。 

断面図がこちら。極薄の層がそれぞれ蜂の巣のように独立した空洞を作り、ふんわりと生地が膨らんでいるのが見て取れます!以前クロワッサン比較の記事でご紹介したジェーンよりも、空洞が大きく均等で、芸術的な見た目です。

最後に

サンフランシスコの人気ベーカリー&カフェ「メゾン・ニコ」をご紹介しました。さすがクロワッサンのグランプリ受賞店だけあり、クオリティーも◎。店舗自体は非常に小さいため、できるだけ開店と同時に行くと待ち時間をセーブできます。こだわりが詰まった繊細なペーストリー、ぜひ体験してみてください♪

店舗情報

  • Maison Nico
  • 住所:710 Montgomery St, San Francisco, CA 94111
  • 営業時間:9 AM–5 PM 月曜定休

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