月に一度、サブスクリプションで楽しめるりんたろうのお弁当シリーズから、今回は2026年4月の「うづきのの弁当」をご紹介します。
りんたろうのグルメ弁当サブスクサービスとは?

グルメ弁当テイクアウトは、サンフランシスコの人気カリフォルニア・和食料理店「居酒屋りんたろう」が提供する月1回の季節限定・特製弁当サービス。本格的な和の味と共に、旬の食材や地元の小規模生産者から仕入れたこだわり素材を使用しているのが特徴です。
利用方法ですが、まず「Table22」の専用サイトから申し込みを行い、サブスクに加入します。月に一度ピックアップの日を選択するリマインダーが届くため、都合の良い日を予約、あとは市内にあるレストランまで直接出向いてお弁当を受け取る形となります。
また、「サブスクまではちょっと…」という方には、Resyのサイトからその月のお弁当のみを単発で購入することも可能です。

人気レストランが手がけるサービスだけあり、筆者の場合はウェイトリストで数ヶ月待ちましたが、ようやく2025年はじめにサブスクへ加入できました。
気になる価格ですが、2025年7月まではお弁当1個あたり80ドル。しかし、2025年8月からまさかの値下げが実施され、現在は 65ドル(税+手数料込みで70.60ドル) で購入できます。
その影響もあってか、食材のセレクションは以前ほどニッチではなくなった印象はありますが、利用者にとっては大変うれしい価格改定と言えます。
4月のテーマは「うづきのの弁当」

4月中旬、冷たい雨が降り続く中、午後4時のピックアップへ向かいました。ピックアップウィンドウにはパステルカラーの花が飾られ、春の訪れを感じます。

今回も黒い紙袋に包まれたお弁当を受け取りました。今月のお弁当も、定番の長方形タイプのコンポスト可能な容器に収められています。帯のデザインは春を思わせるパステルグリーン。涼やかな竹のイラストに、ホタルイカの黄身酢和え、筍ごはん、牛丼といった品名があしらわれています。
お品書き

こちらが今月のお品書き。4月といえば春真っ盛り。今回は春本番卯月がテーマになります。
卯月のお弁当(Mid Spring Bento)
- 牛丼
赤牛と新玉ねぎの生姜・玉ねぎ・にんにく・唐辛子煮
台湾ほうれん草添え - たけのこおこわ
コシヒカリと古代餅米、採れたて筍、干し椎茸 - 錦糸卵
リバードッグファームの卵使用 - ホタルイカの黄身酢和え
兵庫県産ホタルイカ、スナップエンドウ、アスパラガス
卵黄酢ソース - 漬物盛り合わせ
ごぼう、からし菜、赤かぶ
デザート
- 杏仁豆腐
杏仁クリームカスタード
赤紫蘇いちごソース
のラインナップ。今回はやや品数が少ない印象です。今月の主役は牛丼とホタルイカのようです。2025年5月のお弁当にも牛丼と錦糸卵そして筍おこわがメニューとして使われており、おそらく人気のシリーズなのだと思われます。
お弁当の様子

それでは今月もお弁当を開封していきます。

開封した様子がこちら。筍ごはんの上に牛丼がのり、さらに鮮やかな黄色の錦糸卵が敷き詰められていて、とても華やかな仕上がりです。今回はコンディメントは付いていません。

まず主役の牛丼は、しっかりと味の染みた柔らかな肉が印象的。玉ねぎもたっぷり入り、食べ応えはありつつも、量は控えめにまとまっています。安定感のあるおいしさです。

華やかな錦糸卵。しっかりとした量で、筍おこわとも牛丼とも相性が良い仕上がりです。

こちらが主役の小さなホタルイカ。やわらかく、旨みがぎゅっと凝縮されています。卵黄酢ソースは酢の主張がなく、やさしい味わいです。

デザートは杏仁クリームカスタード。苺の甘酸っぱいソースがアクセントとなり、しっかりとした食感でパンナコッタを彷彿とする味わい。優しい甘さです。
最後に
2026年4月の「りんたろうのこだわりサブスク弁当」をご紹介しました。先月は梅おこわのピンクが印象的でしたが、今月は黄色と緑がアクセントなった盛り付けと筍とホタルイカという旬の食材を楽しめる内容でした。
次回は初夏を思わせる5月のお弁当。去年は鮭の味噌漬け、そら豆海老かき揚げがメインでしたが、今月も同じ感じなのか再度レポートします♪