【トレジョHaul】2021年9月上旬の新商品5点を試してみた!

アメリカで人気のスーパートレーダージョーズ(通称トレジョ)で、2021年8月中旬から9月上旬にかけて販売されたおすすめ新商品を5点レポートします♪

【1】有機ジャスミン米(USD3.29)

以前からずっと「あったら良いな」と思っていたオーガニックジャスミン米が遂に販売されました!トレジョではオーガニックのバスマティ米はずいぶん前から販売されていたものの、なぜかジャスミン米はオーガニックがなく、ずっとホールフーズで買っていた経歴があります。個人的には、かなり嬉しい新商品です!

こちらのお米、産地はタイ907gでお値段USD3.29。主原料はオーガニック米のみ。サイドに何度も貼れるシールが付いているので、短期間の保存であればこれでいけそう。炊き立ても良い香りです。ちなみにホールフーズでは、プライベートブランドのジャスミンライスが、同じ容量907gでUSD5.29で販売されています。トレジョだとUSD2もお得!これは我が家の定番パントリーの仲間入り決定商品です。

【2】オーガニックベジーバイツ(USD3.67)

8月下旬に登場したのが、一口大サイズのベジナゲッツ。冷凍食品です。この手の商品はIKEAやコストコでも販売されていますが、こちらはオーガニック。パッケージには、「ヴィーガン・グルテンフリー」と書かれています。重量は354gで値段はUSD3.69。原産国の記載はありません。主原料は多い順に有機野菜→有機玄米粉→有機サンフラワーオイル→有機大豆油→有機オーツとなります。

袋から取り出した様子がこちら。まるでシュウマイのような形と大きさで、確かに食べやすそうな形状です。調理方法としてフライパンで5-6分焼くか、375F(195C)のオーブンで10-12分焼く方法が奨励されています。

キャストアイロンで5分ほど焼いた様子がこちら。せっかくなので、冷凍庫にまだあったIKEAのVeggie Ballsも一緒に焼いてみました。サイズはほぼ一緒ですが、IKEAのベジーボールは中のコーンやグリーンビーンズがゴロゴロに入っているのに対して、トレジョは全てピュレーされています。ただ味に関しては、ほぼ同じような感じ。レタスに包んで食べたり、ケチャップを付けると子どもが喜びそう。マスタードにも合いそうです。

【3】スイートポテト・トルティーヤチップス(USD2.29)

スイートポテト味のトルティーヤが登場しました。スイートポテト味は食べたことがないので、試してみることに。内容量は一袋227g・お値段USD2.29。原産国の記載はありません。主原料は多い順に、とうもろこし粉→ベジタブル油→スイートポテト粉→甘味(砂糖&蜂蜜)→スイートポテト。色素にベニノキの仮種皮からとれる食用染料「アナトー」が使われています。

こちらが袋から取り出した様子。チップスの大きさはトルティーヤと全く同じサイズ。ただ色が黄色い分華やかな見た目です。香りは確かにスイートポテトを感じます。

食べた感想ですが、食感も味もほぼ普通のトルティーヤと言った感じ。特にスイートポテト独特の風味や甘さは感じません。期待したような、ポテトチップ感はほぼ無し。これは普通の白色のトルティーヤと一緒に並べて色の違いを楽しむ用途以外、特に需要を感じません。パーティーなんかには良いかも。

【4】サワージェリービーンズ(USD1.99)

8月下旬に、6月のタンジー・タートルズグミ以来のサワー系キャンディーが登場しました!内容量113g・お値段USD1.99。酸っぱいジェリービーンズは食べたことがなかったので、購入。レジ担当の若い男の子が「おーこれ、かなり酸っぱいよ〜」と言ってくれたので「いや酸っぱいの大好きなんだよね」と返したら、「僕もそうだけど、大体のキャンディーって言うほど酸っぱくないやん?これは本当に酸っぱいから!」とのこと。そこまで言われると、期待値が上がります!

パッケージの様子。持ち運びに便利なコンパクトな大きさです。主原料は多い順に砂糖→グルコースシロップ→加工コーンスターチ→酸味料。原産国はアイルランドです。ジッパーは付いていないので、封を切ったが最後、食べ切るか密封容器や袋に移し替える必要があります。お出かけに持参する場合はあらかじめジップロックに入れて行った方が良いかも。

実際に食べてみました。口に含んだ瞬間は、無味で刺激を感じません。徐々にコーティングが溶けて酸っぱさを感じますが、まぁ特に驚くほどの酸っぱさではなくまぁ想定内。食感はまさにジェリービーンズです。レジの子が主張するほどの驚きはありませんが、まぁあったら食べるかな、と言った感じ。個人的には、タンジータートルズの酸っぱさがより好みです。

【5】観葉植物「ルビーネックレス」(USD5.99)

8月の最終週に大量に入荷されたのが、このルビー・ネックレス。多肉植物の仲間で、正式名称は「Othonna capensis」。一般的にルビーネックスレスト呼ばれ、ストリングオブピックルスとの愛称もあります。

楕円形の粒と紫の茎が特徴で、南アフリカの植物なのだそう。トレジョのは、ブリキ製の4インチのプランターに入っており、値段はUSD5.99です。観葉植物にしては珍しく、6時間程度の直射日光を好むため、日差しの強い場所や外での栽培向き。他の多肉植物と同じように乾燥気味の土を好みます。

現在北アメリカで人気の多肉植物系観葉植物として「ストリングオブドルフィン」「ストリングオブパール」「ストリングオブティアズ」などがありますが、ルビーネックレスは粒が大きく、ルビー色が映えるのでより存在感があります。頻繁な水やりは不要なので、あまり手間の掛からない観葉植物を探している方におすすめです。

最後に

2021年7月〜8月上旬に見かけた新商品をご紹介しました。これから秋にかけて、ハロウィーンやパンプキン関連商品が続々とお目見えします。推しの強いパンプキンシリーズ、今年はどう展開するのか今から楽しみです♪

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