【サンフランシスコ観光】フィッシャーマンズワーフの新名所！最新映えスポット「Umbrella Alley」

2021年はじめにフィッシャーマンズワーフにオープンしたばかりのスポット「アンブレラ・アリー」。サンフランシスコの新観光名所の映えスポットをご紹介します♪

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アンブレラ・アリーの場所

アンブレラ・アリーは、フィッシャーマンズワーフの西端に位置する「ギラデリチョコレート・マーケットプレース」からすぐそばのビーチ通り沿いにあります。東側からアクセスする場合は、ハイド通りを過ぎたらすぐに上の画像のような紫の壁が左側に見えてきます。

通りの通りの間にある小さな空間ですが、一面にびっしりと描かれた壁画と人集りで迷うことはありません。歩道からすぐの場所にサンフランシスコの壁画アーティスト「ジェレミー・ノヴィ」の鯉をあしらった作品が足元に描かれています。実はここ、セグウェイを貸し出してツアーを行う会社の敷地を改装して作られた空間です。

話題のアンブレラ・アリーはこんな感じ！

紫色のエントランスエリアを抜けて、中に入ると左手に「サンフランシスコよりこんにちわ」と書かれたポストカードでお馴染みのイラストが。ここは常に混んでいるため、最初に並んで写真と撮るより、一通り中を見て回って列が空いた際に並ぶ方が得策です。

壁画を抜けると、左手に奥にセグウェイツアー専用の車庫があり、ここに名前の由来でもある彩りどりの傘が天井に飾られています。中にはサイズが小さめの壁画がアトラクションのように並んでおり、好きな場所で写真撮影を行えます。

所々に車が停められていますが、自由に行き来して好きな壁画を選ぶことができます。このハートのオブジェにはあの「トニー・ベレット」の代表曲で知られる「想い出のサンフランシスコ」の文字が描かれています。

車庫から出て右手奥にあるのが、セグウェイツアーを申し込んだ人がオリエンテーションを受ける場所。オリエンテーションが行われている間でも、侵入不可とのサインが無ければ、中に入って撮影が可能です。

こちらが、サンフランシスコの壁画アーティスト「フィンチ」の作品。サンフランシスコには彼が描くハニーベアの作品を至るところで見かけることができますが、こちらはサンフランシスコの特産品ダンジネスクラブを両手に持っオリジナルバージョンです。

ここの空間で人気なのが、迫力ある両目と方向表示機が記された壁画です。この目力が半端ない瞳の奥には、サンフランシスコのアイコン「ゴールデンブリッジ」が描かれています。

アンブレラ・アリーの代表作がこちら！

入り口から左側にあるエメラルドグリーンと「サンフランシスコからご挨拶」と描かれた壁画が、ここの人気ナンバーワンスポット。サンフランシスコと描かれたアルファベットの中には、それぞれ観光名所のイラストが描かれています。

エメラルドグリーンと赤のコントラストがインパクト大の壁画、グループでも個人でも、ここを背景に写真と撮ればあっという間にサンフランシスコを演出する記念撮影が行えますよ♪

最後に

フィッシャーマンズワーフの新観光名所「アンブレラ・アリー」をご紹介しました。ここは公共施設ではなく、観光業を営むセグウェイツアーの敷地内です。入場は無料ですが、寄付金としてUDS5の支払いが推奨されています。また営業日や時間も季節によって異なるので、訪れる前に時間帯をチェックしておきましょう。フィッシャーマンズワーフを訪れたら、ぜひ立ち寄ってみてください。