【Costco(コストコ)】SNSで話題の「Salted Egg Fish Skin」を食べてみた!

コストコの新商品として現在も店頭に並ぶ「Salted Egg Fish Skin」。シンガポールでも話題の、一度食べるとハマってしまうこのスナックをご紹介します♪

コストコに登場した新商品♪

2020年夏にコストコに登場したのが、スナックヤードの「Salted Egg Fish Skin」!フォントとロゴが可愛らしいパッケージは、店頭でUSD11.99で販売されています。商品表示を見る限り「*マーク」はついていないので限定商品ではなさそうです。

話題の「ソルテッドエッグ味」とは

ソルテッドエッグとはもともと東南アジア諸国で広く食べられている「塩水に漬け込んだあひるの卵」のこと。強い塩味に加えて独特の濃厚な味わいが特徴で、特にシンガポールでは、数年前にこのソルテッドエッグ味のポテトチップスが大流行しました。

これは同じフレーバーにフィッシュスキンを組み合わせたバージョン。ソルテッドエッグ味のスナックはアジアを中心に「#Dengerouslyaddictive (食べだしたら止まらない)」のハッシュタグと共に話題を集めています。

パッケージはこんな感じ

パッケージに「クリスピーサーモン」との記載があり、原材料を見ても1番最初に鮭の皮が明記されているため、正真正銘魚の皮を揚げた商品であることがわかります。脂ののった鮭の皮を揚げた商品だけあり、カロリーはかなり高め

一袋の1/3の量である48gで約310キロカロリーなので、一気に食べるのは危険です。尚、こちらの商品はシンガポールではなくタイが原産国です。

開封した様子

アルミ袋の先端にジップロックが付いており、開けてもしっかり密封できます。内容量は145gとコストコ商品にしては小さめ。一人で食べても飽きる前に食べ切れる量です。

中には黄色いパウダーがついたさまざまな大きさのフィッシュスキンとパリパリした緑の葉と共にゴロゴロと入っています。パウダーは、黄色味がそこまで強くなくどちらかと言うときな粉に近いイメージ。

フィッシュスキンと一緒に入っている緑色のパリパリは「カレーリーフ」で、赤い小さなチリパウダーが入っているのも目視できます。

スキンフィッシュの大きさはさまざまで、よく見るとサーモンの皮が透けて見える箇所も。魚をあまり食べる習慣がない人にとっては多少グロテスクな見た目なので、好き嫌いが分かれそうです。見た目に関しては決して魅力的とは言えません。

食べた感想は?

サクサクした食感のフィッシュスキンと濃厚なソルテッドエッグフレーバーの組み合わせは、しょっぱいけれど、卵ならではのなめらかさと甘さのバランスが絶妙。喉の奥で感じるチリパウダーの辛さがアクセントとなって、くどさを解消してくれます。ただカレーリーフに関しては、彩りに花を添える程度で、特に味を感じることはありませんでした。

鮭の皮だけあり旨味が凝縮されており、とってもリッチ。「今まで食べたことのない味」ではあるものの、一口食べたら思わずまた一口食べたくなってしまうタイプのスナックであることは確かです。小腹が空いた時にぴったりですが、お酒を飲む人であればおつまみとしてちょっとずついただくのも良いかもしれません。

最後に

名前が名前だけに店頭で見かけても手に取ることのなかった「ソルテッドエッグ・フィッシュスキン」。食べたら意外なおいしさで思わずリピ買いしてしまったほど。決してヘルシースナックではありませんが、話題のソルテッドエッグフレーバーを体験したい方にぴったり。興味のある方はぜひ手にとってみてくださいね♪

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