2020年注目のアイテムがコーヒー!
西海岸を中心にアメリカで人気のグルメスーパー「トレーダージョーズ」。GMOや人工添加物不使用など、独自の基準で仕入れたヘルスコンシャスな品揃えにプライベートブランドで統一したリーズナブルな価格帯は、消費者から高い支持と信頼を得ています。可愛らしいパッケージや毎週のように登場する新商品の数々も人気の秘密。
そんなトレジョに今年もお目見えしたのが「スモールロットコーヒー」シリーズ!
焙煎所と直接契約を結び、少量のみを期間限定で販売するシングルオリジンのコーヒー豆は、ホールビーンズでどれも340g。一度売れ切れると、次に同じコーヒーが販売されるのかは定かではないため、コーヒー好きならぜひチェックしたいアイテムです。
2020年登場のコーヒーをご紹介!
ここからは、2020年に販売されたコーヒーの数々をご紹介します。
まず最初に登場したのが、パプア・ニューギニアのライト・ロースト。フレーバーの表現としてパイナップルとブラウンシュガーのノートが記載されていましたが、浅煎りだけあり、すっきりとした癖のない味でした。
この第一弾が登場したのが3月のはじめで、続いて4月にコーヒー生産国として名高いブラジルのモスカルディーニがお目見えしました。このモスカルディーニは、ブラウンとゴールドのパッケージデザインで高級感も満載。一般的なミディアム・ローストで、比較的大粒の豆が使われていました。
両方のパッケージともサイドのデザインがカラフルでおしゃれです♪
続いて5月にはエルサルバドルの「サンタ・アナ」が登場!サンタ・アナ火山の麓で栽培されるコーヒー豆は、同じくミディアム・ロースト。青いパッケージと鳥のイラストが印象的です。
6月には、東アフリカの内陸に位置するブルンジ共和国の「Agahore」がお目見え。この”Agahore”は現地のルンディ語で「最高のコーヒー」を意味するそう。こちらも同じくミディアム・ローストです。パッケージは、緑の豊かさとキリンを連想させるようなデザインを採用。
サイドのパッケージデザインはこのような感じ。ブルンジコーヒーの緑とオレンジの組み合わせにセンスの良さが光ります。
シングルオリジンのコーヒー豆をほぼ毎月楽しめる「スモールロット・コーヒー」。トレジョを訪れたらぜひチェックしてみてくださいね♪