【サンタクルーズでカフェ巡り】ゆったりとしたレイアウトが魅力♪「Verve Coffee Roasters」ダウンタウン店

サンタクルーズ発祥のコーヒーブランド「ヴァーヴコーヒーロースター」。本場サンタクルーズのダウンタウン店は、ゆったりとした空間でヴァーヴらしさに溢れています♪

ヴァーヴ・コーヒーロースターの場所&アクセス方法

サンタクルーズダウンタウンにあるカフェは、飲食店や小売店が連なるメイン通り「バシフィックアベニュー」沿いにあります。サンタクルーズのダウンタウンは、1平方キロメートルも満たないこじんまりとした広さ。徒歩での散策に向いた場所でもあります。

サンタクルーズボードウォークからパシフィックアベニューを歩くと、約22分で到着します。車でアクセスする場合はカフェの真裏・ウォーター通り沿いに専用駐車場があるのでこちらを利用しましょう。

外観の様子

パシフィックアベニューを北上すると、大通りウォーター通りの手前右にヴァーヴコーヒーのエントランスが見えてきます。茶色が基調で白のフォントのシンプルなサインが目印です。。

通りに面した店舗は、ドアも壁部分もガラス張りになっています。築浅の建物にありがちな、モダン且つシンプルな外観です。

カフェ内はこんな感じ!

メインエントランスから入った店内の様子。中央部分から北壁方向に半円を描くようにコーヒーステーションがあり、壁沿いにテーブルが配置されています。サードウェーブカフェ典型のレイアウトです。両サイドともガラス張りで、自然光がたっぷりと入る店内は非常に開放的。自然の木が多用された温かみのある印象です。

このカフェの大きな特徴は、やはり南側の壁一面に使われた自然木のデザイン。揺るぎのあるカーブは、癒され要素満点です。黄色の灯りを灯す多数のライトも、より暖かみのある印象を加えています。

エントランスから入ってすぐ右手にあるのが、エアプランツを使用したデコレーションウォール。その左手に通り沿いにカウンターがあり、ここに座ると通りを眺めながらお茶を楽しめます。

北側の壁に置かれているのが陳列棚。ほかのヴァーヴ・カフェと同様、ここで焙煎された豆やコーヒー器具が購入可能です。シンプルな棚と白い壁・アンティーク調の木製メディスンキャビネット、どれを取ってもヴァーヴ・コーヒーらしさに溢れています。

メニューとオーダーしたもの

オーダー方法ですが、カウンター右手にあるメニューを見て、カウンターでオーダーと支払いを済ませた後に好きな席に座るスタイルです。オーダーの際に名前を聞かれます。ドリンクと食べ物はできた時点でそれぞれ名前を呼ばれるので、注意しておきましょう。

Hot Chocolate (USD3.75)/ Cappuccino (USD4.25)

左が「ホットチョコレート」、右が「カプチーノ」。カプチーノは、濃厚でほんのりと甘い安定のおいしさです。今回初めてオーダーしたホットチョコレート、個人的にちょっと熱さが足りない気がしましたが、こちらもまったりとした濃度とすっきりとした後味の良質なカカオが使われています。

Biscuit + Jam (USD5.5)

ビスケット&ジャム」。ビスケットはサクサクとした食感で、程よく酸っぱい手作り苺ジャムと良く合います。それほどの甘さがないので、朝食や軽食にぴったりです。

Avocado Toast (USD9)

アボカドトースト」。アボカドとチャイブの緑と、ラディッシュと赤オニオンの色合いが大変鮮やかで目を惹きます。

発酵バターにほんのりとレモンの下味が付いたあっさりとした味わい。多少食べにくさはありますが、新鮮な野菜を贅沢に使ったシンプルなサンドイッチは、ランチにも軽食にもおすすめです。

最後に

サンタクルーズのダウンタウンにあるヴァーヴ・コーヒーロースターズカフェ、今まで訪れたカフェの中ではLAダウンタウンに続き一番の広さです。自然光溢れるゆったりとした店内は、癒され要素満載。サンタクルーズに訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてください♪

店舗情報

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