サン・マルコスでの最後の朝を迎えた5日目、今日は朝食を食べた後、いよいよアンティグアへの移動となります。今回の旅ログ、ここから始まります。
5日目:再度、朝日チャレンジ!

アンティグア湖から登る朝日を見る最後のチャンス、この日も早起きして湖の辺りまで歩いて向かいます。風もなく穏やかで天候の良い日でしたが、あいにく曇り空で朝日が出る瞬間は見ることができませんでした…。またいつかリベンジしたいところです。
リトリートまでのハイク→絶景での朝食!

この日の朝は、サン・マルコスの丘の上にあるエコリゾートを目指してハイキングし、そこで朝食をいただくという計画にしました。スタート地点は、チョコレート工房の向かいにある細い坂道。あとはその道をひたすら上へと登っていきます。
通りはかなりの急斜面で、見た目以上に歩きごたえがあります。湖周辺の観光エリアとは雰囲気が大きく異なり、ここはローカルの生活圏そのもの。民家の前にはたくさんのトゥクトゥクが並び、住人たちが副業として運転している様子がうかがえます。

登り始めて約10分後、ようやく「Eagle’s Nest(イーグルズ・ネスト)」と書かれたエコ・リゾートの看板が見えてきます。そこから敷地内の小径を進むと、自然味あふれる開放感のあるコモンエリアにたどり着きます。

こちらがメインとなるコモンエリアです。居心地の良い空間に観葉植物がぎっしり置かれていて、湖に向かうように大きな窓が開いています。

「イーグルズ・ネスト」はサン・マルコスの丘の上にある、エコフレンドリーなリトリート兼エコリゾート。。アティトラン湖と火山の景色を独り占めできるロケーションで、ヨガやウェルネス、自然とのつながりを大切にする滞在が楽しめる人気スポットです。

ここから右に向かうと、丘の上に設置された複数のアウトドア・ヨガスペース、左には画像のように見晴らし抜群のダイニングエリアがあります。

丘を登ってきただけあり、ここからの眺めはまさに絶景!サン・マルコスの展望台として、ここでお茶や食事を楽しむのも断然おすすめです。滞在したホテルからの眺めも見事でしたが、こちらは標高が高いだけあり、よりダイナミックな景観を楽しめます。

そしてこちらがいただいた朝ごはん。メニューは日替わりで、その日の朝食をいただけます。風が強く薄着で肌寒かったこともあり、こちらで提供された熱々のボーンブロスのスープが細胞に染み渡る美味しさでした。素朴だけど、質の良い新鮮な食材が使われており、サン・マルコスでいただいた中でも一番美味しかったのが、この朝食です!
エコリゾートの雰囲気と絶景を楽しんだあとは、ホテルに戻ってチェックアウト。その後は12時のシャトルに乗ってアンティグアに向かいます。
シャトルでアンティグアへ

12時前にスーツケースを引きながら、シャトルのピックアップ場所へ向かいます。場所はソカロのバスケットコート前。12時に到着予定のシャトルは、約15分遅れてやって来ました。
車両は三列シートタイプで、私たちのほかに空港に向かう若いアメリカ人カップルが二組同乗。車内は思いのほか快適で、途中2回トイレ休憩にも立ち寄ってくれました。
アンティグアに到着

サン・マルコスを出て約3時間、午後3時ちょっと過ぎに、ついにアンティグアへ到着しました!
人口5〜6万人のアンティグアは、世界遺産に登録された美しいコロニアル建築の街並み、比較的良好な治安、そしてカフェやレストランのクオリティの高さで知られる人気の街です。
今回滞在するのは、エアビーで予約したコンドミニアム。立地は、街のランドマークである Santa Catalina Arch (サンタ・カタリーナ・アーチ)のすぐ正面という、まさに理想的なロケーションです。

残念ながら宿泊先の室内の写真はありませんが、大通りから中庭を抜け、さらに奥の中庭に面した二階建ての静かなユニットで、とても落ち着ける空間でした。レイアウトもゆとりがあり、シャワーのお湯が十分に熱くならず水圧も弱めだった点を除けば、全体的に快適に滞在できました。気になる方はこちらからチェックしてみてください。
夕食はスープ専門レストランで

チェックイン後は荷解きを済ませ、さっそく周辺の散策へ。この日は肌寒く、今朝のような熱々のスープが恋しくなっていたところ、たまたま見つけたスープ専門店「La Casa de las Sopas」で夕食をいただくことにしました。

店内は写真のように歴史ある古民家を思わせる落ち着いた雰囲気。どこかコロンビア・ボゴタで訪れた人気レストランを彷彿とさせるような佇まいで、半アウトドア仕様の開放感があります。人気店らしく、まだ17時前という早い時間帯にもかかわらず、ほとんどのテーブルがすでに埋まっていました。

メニューはラミネートされたバインダー形式で、料理写真も載っているため選びやすく、旅行者にも優しいスタイルです。どのスープもテラコッタの鍋に入っていて美味しそうなうえ、料金が一律なのも嬉しいポイント。今朝いただいたビーフブロスが忘れられず、今回もビーフブロスを注文してみました。

運ばれてきたスープがこちら。どれも素朴な土鍋に盛り付けられ、テーブルの上でもしっかりと存在感があります。熱々のスープは、少し肌寒かった夕方にぴったりで、思わずタムリンと「美味しい、美味しい」と繰り返しながら食べていると、突然、店内にいた日本人の男性から「日本語が聞こえたので…」と話しかけられました。なんでも数ヶ月かけて南米と中米の遺跡を巡っている最中とのこと。
旅行はよくするものの、普段はフランクと2人旅なので、このように日本語で声をかけられる経験は初めてで、とても新鮮に感じました。
セントロでカフェ体験

食後は街をぶらぶら散策し、セントロの中心にあるセントラルパークに面したコンデサ・カフェで、ディカフェのコーヒーとデザートのトレスレチェケーキをシェアして早めに帰宅しました。

アンティグアはカフェ文化が非常に盛んで、通り沿いや中庭に席を構えるカフェには、いつの時間帯でも思い思いにお茶の時間を楽しむ人々であふれています。アティトラン湖周辺とアンティグアの両方に滞在することで、まったく異なる街並みと暮らしのリズムという、2つのライフスタイルを味わえるのも魅力のひとつと言えます。
最後に
無事にアンティグアに到着した日、この日は熱々のスープと新たな街の雰囲気を楽しみました。旅ログ、もう少し続きます。
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