【旅行ブログ】中米グアテマラ!サンマルコス&アンティグアを巡る旅⑥

朝は湖を見下ろす絶景を眺めながら朝食を楽しみ、その後、最寄りの港町 サンペドロ・ラ・ラグーナ を訪れた3人。午後はそれぞれゆっくりしたり、ウェルネス体験を楽しみました。

本記事は、アティトラン湖 滞在3日目からスタートします。

Day 3 :メイン通りのカフェで朝食!

あっという間に三日目の朝。この日も空は澄み渡り、晴天です。ラナイから望む アティトラン湖の景色は相変わらず圧巻です。朝は半袖だと少し肌寒さを感じますが、日中は気温がぐっと上がり、まさに観光に最適な気候です。グアテマラ旅行を検討している方には、11月中旬は天候が穏やかでおすすめです。

この日は朝日を見ようと心に決めていたものの、うっかり寝過ごしてしまい、慌てて湖へ向かおうと“ラプンチェルの階段”を下りていると、戻ってきたタムリンから一言。「すごく綺麗だったけど、もう遅いよ」。明日こそは朝日を見ようと心に誓います。

時刻は7時を少し過ぎたころ。ボートの行き来が始まったばかりで、村はまだ静けさが残っています。ひんやりとした朝の空気の中、石畳の小径を進み、ボート乗り場から続くメイン通りへ向かいます。

今回の朝ごはんスポットに選んだのは、コーヒー専門店 Arati
地元の契約農家から仕入れる豆を扱うお店で、グアテマラコーヒーの魅力をしっかり味わえそうな場所です。目抜き通りに面していて、通りの様子を眺めながら過ごせる半アウトドアのスタイルのサンマルコスらしいお店です。

こちらが店内の様子。中央にキッチン兼カウンターがあり、それを囲むように椅子やテーブルが配置されています。カラフルな模様のタイルや、コーヒーチェリーをモチーフにした壁画が印象的で、まさに中米らしい空気感を感じさせるインテリアです。

通りに面した特等席はすでに先客で埋まっていたため、私たちは奥の角のテーブルへ。ここは店内の雰囲気だけでなく、通り向かいに描かれたカラフルな壁画や、行き交う人々の様子まで観察できる絶好のスポットです。
店内はまだ静かで、通りの人通りもまばら。静かな朝の雰囲気が漂っています。

オーダー方法は、カウンターで直接注文するか、バリスタがテーブルまで来てオーダーを取ってくれる仕組みです。オーナーバリスタがほぼ一人で切り盛りしているため、全体的にゆるやかでローカル感のあるスタイルです。

こちらがオーダーしたホットチョコレート、カプチーノ、ラテの3種類。ラテアートはミルクフォームではなく、上にパウダーを掛けるスタイルで、かなりたっぷりめのカップで提供されます。

こちらが今回オーダーした朝食です。まだ早い時間帯だったためか、注文してから意外とすぐに運ばれてきました。タムリンはアボカドトーストを、フランクと筆者はいつものティピコをオーダー。キッチンは店の奥にあるようです。どのプレートもボリュームがあり、しっかりと食べ応えのある内容でした。

チョコレートワークショップ体験

朝ごはんを楽しんだあとは、一旦ホテルに戻り身支度を整えたあと、10時到着を目安に昨日訪れたファニータさんのチョコレートショップへ向かいます。通りを抜けて徒歩約10分ほど。緩やかな丘をのんびり登っていくと、目的地に到着します。

午前10時から、工房でファニータさんと3人のワークショップが始まります。まずはカカオ豆の選別から始まります。工房のオーナーが、自社カカオ農家から仕入れるカカオ豆は全てオーガニック。こだわりが詰まっています。

まず取りかかるのが、カカオ豆の選別作業です。欠けや割れのある豆をすべて取り除くことで、雑味がなくなり、よりスムーズで上質な口当たりになるのだそう。
ファニータさんいわく、この工程を丁寧に行う工房は実は多くなく、ここで手間を惜しまないことが、最終的な味わいの大きな差につながるのだそう。

続いては、選別したカカオ豆をフライパンでゆっくりローストする工程へ。ここにも細かなコツが詰まっていて、温度調整の仕方から、豆の状態の見極め方、さらには焙煎が進むにつれて変化する“音”まで、ファニータさんが丁寧に教えてくれます。

続いては、ファニータさんのご家族に代々受け継がれてきたローラーを使い、ローストしたカカオ豆を挽いていく作業です。この工程は床に座って行うのが伝統なのだそう。

作業が終わると、挽いたばかりの豆を使ったカカオ茶をご馳走してくれました。すっきりとした優しい味わいで、胃腸が整っていくような感覚。筆者自身も、飲み終えたあとに体が軽くなるようなすっきり感を実感しました。ハーブティーに近い穏やかな効能を感じます。

続いては、すでに精製されたチョコレートブロックを使い、テンパリングの技術を教わります。温度差をつけながら3回に分けて行うのがポイントで、ここからはタムリンが頼もしくすべて担当してくれました。

チョコレートがなめらかな状態になったら、型に流し込みます。その後は冷蔵庫で数時間、さらに常温で一晩寝かせて固める工程へ。
「45分待って仕上げを見るか、翌日しっかり固まった状態で来るか」を選べたので、私たちは翌朝にもう一度訪れることにしました。

午後は再びパナハチェルへ!

ワークショップを終えて再び村のメイン通りに戻ると、時刻はすでに12時半。通りは観光客で溢れ、朝とは打って変わってかなりの賑わいを見せています。


色鮮やかな装飾や建物が連なるこの通りは、まさに サンマルコス・ラ・ラグーナ を象徴する風景だと言えます。

早朝には閉まっていたお土産屋さんも続々とオープンし、通り全体が一気に活気づいているのが分かります。色とりどりの雑貨や織物が店先に並び、歩いているだけで楽しい雰囲気です。

このままメイン通りを散策しながら、ボート乗り場へと向かいます。

今回向かうのは、初日にタクシーで降ろされた、アティトラン湖随一の都会 パナハチェル
ボートに乗って約10分ほどと移動もスムーズで、あっという間に到着しました。

ボート乗り場に着いた瞬間から、行き交う人の多さとローカルの売り子さんたちの活気に、思わず“都会に来た”と感じます。ボート乗り場から道路へ続く道にはカラフルな旗がはためき、観光地らしい賑やかな雰囲気を味わいながら歩くことができます。

今回は、タムリンがGoogleマップで見つけた評価の高いレストランを目指します。ボート乗り場からは、ゆっくり歩いておよそ15分ほどの距離です。

Humayaでランチ体験!

ボート乗り場を背にしてメイン通りを進み、2月14日通りを右折すると、左手に見えてきます。中心地から少し外れた立地ながら、アクセスしやすく、落ち着いた雰囲気が魅力です。

白塗りの壁に黄色い瓦屋根が映えるコロニアル様式の建物で、センスの良い看板が目印です。なお、写真に写っている小さなドアが入口に見えますが、実際のメインエントランスは左手にある大きなドアになります。

こちらがレストラン店内の様子。重厚感のある木彫りとレンガ造りの内装は、サンマルコスの半アウトドア型の掘立小屋とは対照的で、しっかりとした落ち着きのある空間を演出しています。コートヤードを見渡せる店内はシックで静か。午後2時というお昼を過ぎた時間帯だったこともあり、ほとんど“個室”のような感覚で、好きなテーブルをと選ぶことができました。

最後に

パナハチェルの都会で、シックで重厚感のあるレストランに辿り着いた筆者たち、ランチの様子は次回に続きます。

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